IR Doctor

私たちは、PR的な手法をIRに用いることで、個人をもターゲットとしたIRコミュニケーションを実践します。

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東証再編に備える 第1回
「東証再編ではコーポレートガバナンス・コードに対する企業の本気度が問われる」

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東証再編に備える


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フェアバリューの獲得のために—IRドクター®によるサービス

株価の低迷は、企業の時価総額を引き下げ、最悪の場合、上場廃止という事態まで発展してしまいます。私たちは、株価推移や、業績の見通し、潜在的な企業の力などを客観的に分析し、診断することで、その企業のためのIR処方箋を作成。教育・研修からコンサルティングまで、充実したサービスを用意しています。

開示からコミュニケーションへ—戦略と戦術を練る

これまでのIRは、専門家を対象に必要な情報を開示するにとどまるケースが多く、個人投資家にとって「買い」の根拠となる情報が不足していました。企業、ブランドへの親近感やファン意識を醸成するような活動がCSRの視点も取り入れながら、個人にもわかりやすく、価値があると思わせる情報発信を提案します。

継続・持続でファンを獲得—メディアの活用とPR手法の導入

IRとPRを融合し、一般メディアや経済メディアを通じた個人投資家へのアプローチを行います。コーポレートストーリーの構築と情報の選別を行い、企業の強みを前面に打ち出すことで、他社との差別化をはかり、マスメディアの興味を喚起します。こうした、メディアを活用したIRのほかにも、個人株主向け情報誌の発行、WEBの充実など、ターゲットを意識した継続的な活動を提案します。

越智大藏チーフアドバイザー
越智大藏(おち たいぞう)
日本証券アナリスト協会 検定会員

1946年愛媛県生まれ。70年京都大学経済学部卒業。89年米コーネル大学経営大学院EDP終了。
ソニー商事株式会社に入社、経理、財務、経営企画など経営管理全般を経験する。ソニー本社転籍後IR業務に従事し、ニューヨークでソニー(株)のIR責任者として、北米の投資家に向けて活躍。その後、(株)アイ・アール ジャパン取締役副社長、(株)フィナンシャルメディアの代表取締役を歴任し、2000年9月よりIRアドバイザーとして独立。1980年から今日まで通算約30年IRに携わる。
2008年4月から宣伝会議・広報IR誌「プリール(PRIR)」で『越智大藏のIRカウンセリング』を連載。IRの要点を、短期間で体系的に学べる『株式新聞IR基礎短期集中研修』など多くのセミナーの講師を担当。