私たちは、PR的な手法をIRに用いることで、個人をもターゲットとしたIRコミュニケーションを実践します。
IRドクター
東証再編に備える 第1回
「東証再編ではコーポレートガバナンス・コードに対する企業の本気度が問われる」
IRドクターチャンネル
東証再編に備える
IRドクター講座
- 第21回 第3回統合報告セミナー「20年後も、企業は利益を出し続けられるか」
- 第20回 第3回統合報告セミナー「ESG評価機関が統合報告を深化させる!」
- 第19回 コーポレートガバナンス・コード改訂 - ガバナンス改革は進むのか?
- 第18回 3年ぶりにコーポレートガバナンス・コード改訂 - 改訂の趣旨は伝わったか?
- 第17回 第2回統合報告セミナー開催「統合報告の流れが加速」
- 第16回 「フェア・ディスクロージャー・ルール」- 何が重要情報なの?
- 第15回 「フェア・ディスクロージャー・ルール」2018年春に導入 - IRをやめる?
- 第14回 統合報告をはばむブラックボックスに陽が入り始めた
- 第13回 業績の変化を視覚化する(2/2) 事業ポートフォリオ図
- 第12回 業績の変化を視覚化する(1/2) 統計学的アプローチ(回帰分析)
- 第11回 機関投資家の行動規範「スチュワードシップ・コード」も統合報告を促す!
- 第10回 企業の行動規範「コーポレートガバナンス・コード」が統合報告を促す!
- 第9回 ROEには越えなければならないハードルがある
- 第8回 アマダ、驚愕の株主還元で長年の割安状態から抜け出たが・・・
- 第7回 続・投資もIRも、サイエンスとアート
- 第6回 投資もIRも、サイエンスとアート
- 第5回 市場介入で株価の適正化を目指す
- 第4回 5年後の株価と配当金を予想する
- 第3回 ROEをマネジメントする
- 第2回 株価の適正化には、株式価値を高める明快なメッセージが必要です
- 第1回 IRドクターとは
フェアバリューの獲得のために—IRドクター®によるサービス
株価の低迷は、企業の時価総額を引き下げ、最悪の場合、上場廃止という事態まで発展してしまいます。私たちは、株価推移や、業績の見通し、潜在的な企業の力などを客観的に分析し、診断することで、その企業のためのIR処方箋を作成。教育・研修からコンサルティングまで、充実したサービスを用意しています。
開示からコミュニケーションへ—戦略と戦術を練る
これまでのIRは、専門家を対象に必要な情報を開示するにとどまるケースが多く、個人投資家にとって「買い」の根拠となる情報が不足していました。企業、ブランドへの親近感やファン意識を醸成するような活動がCSRの視点も取り入れながら、個人にもわかりやすく、価値があると思わせる情報発信を提案します。
継続・持続でファンを獲得—メディアの活用とPR手法の導入
IRとPRを融合し、一般メディアや経済メディアを通じた個人投資家へのアプローチを行います。コーポレートストーリーの構築と情報の選別を行い、企業の強みを前面に打ち出すことで、他社との差別化をはかり、マスメディアの興味を喚起します。こうした、メディアを活用したIRのほかにも、個人株主向け情報誌の発行、WEBの充実など、ターゲットを意識した継続的な活動を提案します。
チーフアドバイザー
越智大藏(おち たいぞう)
日本証券アナリスト協会 検定会員
1946年愛媛県生まれ。70年京都大学経済学部卒業。89年米コーネル大学経営大学院EDP終了。
ソニー商事株式会社に入社、経理、財務、経営企画など経営管理全般を経験する。ソニー本社転籍後IR業務に従事し、ニューヨークでソニー(株)のIR責任者として、北米の投資家に向けて活躍。その後、(株)アイ・アール ジャパン取締役副社長、(株)フィナンシャルメディアの代表取締役を歴任し、2000年9月よりIRアドバイザーとして独立。1980年から今日まで通算約30年IRに携わる。
2008年4月から宣伝会議・広報IR誌「プリール(PRIR)」で『越智大藏のIRカウンセリング』を連載。IRの要点を、短期間で体系的に学べる『株式新聞IR基礎短期集中研修』など多くのセミナーの講師を担当。